ゆだなか
長野県
湯田中温泉の基本情報
- 美肌
小林一茶が愛した温泉情緒たっぷりの古湯
「やせがえる負けるな一茶これにあり」「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」…。庶民の生活を詠み、弱い者の立場に立った句で今でも多くの支持を集める俳人・小林一茶。その一茶が愛した地が、ここ湯田中温泉だ。 長野盆地の東、志賀高原の入り口に広がる温泉地は、小さい昔ながらの宿が建ち並び素朴な温泉情緒がたっぷり。田んぼの中から湧き出る湯ということから「湯田中」という名前が付いたとか。 かつて共同浴場番付で「東の湯田中、西の道後」と並び称された「大湯」の前には一茶の句碑。「雪ちるや わき捨ててある 湯のけぶり」。
湯田中温泉の口コミ
総合満足度
3.8点
(全11件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代男性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 地元
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含まない)
初めてだったのでホテルの周りを一周。ホテルの前の細い道を見つけて駐車場へ。一度行けば分かりやすいです。年数あるホテルですけど内観よく食事、温泉よく。またいつか行きたいです。車で数分地獄谷野猿公苑が近くでおサルの温泉入っているの見れてよかったです
評価ポイント
- さらさら湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- アクセスが便利
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
湯田中温泉の特徴
旧草津街道の宿場町、現志賀草津高原ルート沿いに広がる温泉地。天智天皇の時代、僧智由が発見したと伝えられる古湯。「大湯」をはじめ9つの共同浴場が軒を連ね、大湯以外は町民と宿泊客しか利用できない。源泉も多く、それぞれ泉質が少しずつ異なる。少し熱めのお湯は湯量豊富で、源泉かけ流しを楽しめる宿も。志賀高原の美しい自然を満喫した後は、のんびり湯浴みで疲れを癒す。
- 泉質
- 塩化物泉、硫黄泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、胃腸病、冷え性、皮膚病、糖尿病、美肌など
湯田中温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 信州中野ICから車で約20分
- 電車でお越しの方
- 湯田中駅からすぐ
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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