やまなか(かが)
石川県
山中温泉(加賀温泉郷)の基本情報
川床も楽しめる鶴仙渓散策も楽しみ
うっそうと生い茂る緑の中に、静かに歴史の重みを主張する「こおろぎ橋」。総ひのき造りの山中温泉のシンボルは、訪れる者を魅了し続けてきた。ここから、奇岩怪石や趣き深い橋を遊歩道で巡る「鶴仙渓」がスタート。 細長く奇岩が連なる「采石巌」にS字型のユニークな「あやとりはし」。そして、松尾芭蕉が愛した大正ロマン漂う「黒谷橋」。芭蕉は「奥の細道」の旅の途中、9日間当地に逗留。「山中や 菊は手折らじ 湯の匂い」と詠み、有馬、草津と並ぶ「扶桑(=日本)三名湯」と称えた。 そして山中温泉のもう1つの名物が、温泉街に点在する伝統工芸。ギャラリー店が立ち並び、散策をお楽しみいただけます。
山中温泉(加賀温泉郷)の口コミ
総合満足度
4.8点
(全9件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代男性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含まない)
ウエリカムドリンクが無料なので、かけつけ生ビールを3杯も飲んでしまいました。柿ピーとさやつき落花生のあてまだついていました。アルコールは、18時までなので、今月は、早い目に行こうと思います。スパークリングワインも飲み放題は、今まで初めてでした。つれあいは、入浴後のアイスが無料なのがすごい喜んでました。夕食の食べ放題のカニがすごい大きく、食べごたえがあり、朝食のイクラも食べ放題には、びっくりしました。宿は、ねんきが入っていましたが、掃除も行き届いていましたので余り気にもなりませんでした
評価ポイント
- さらさら湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
山中温泉(加賀温泉郷)の特徴
開湯1300年の歴史を誇る「加賀4温泉」のひとつ。僧行基が薬師如来のお告げにより発見したのが始まりといわれ、湯元は共同浴場総湯(現「菊の湯」)。文治年間に再興され、以後多くの文人墨客にも愛された。湯量は豊富で、さらりとした肌ざわりが特徴。共同浴場総湯で、北前船の船頭と宿屋の娘“ゆかたべー”とのやりとりで唄われたのが、かの「山中節」とか。総湯の総御影造りの湯殿に浸かっていると、思わず節を口ずさんでしまう。
- 泉質
- 硫酸塩泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、筋肉痛、関節痛、疲労、胃腸病、皮膚病など
山中温泉(加賀温泉郷)の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 加賀ICから車で約15分
- 電車でお越しの方
- 加賀温泉駅からバスで約30分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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