いずもゆむら
島根県
出雲湯村温泉の基本情報
- 美肌
奥出雲の神話の郷にたなびく湯けむり
中国横断道・尾道松江線「三刀屋・木次IC」より国道314号経由にて約70㎞、ヤマタノオロチが棲んでいたと伝えられる斐伊川の中流に1200年以上も湧き続ける古湯。 春の見事な吉野桜、夏の蛍や河鹿蛙、秋の紅葉、冬の雪明りと四季折々の景観美に溶け込むように温泉宿と共同浴場が建ち、大自然と湯に癒される湯治場として人気が高い。また、静かな山の風情は多くの文化人にも好まれた。 明治期の画家・田能村直入や岡本黄石などが長期にわたって滞在し、多くの作品を残していったという。周囲には、「温泉神社」をはじめ「八俣の大蛇公園」や「八本杉」など奥出雲の神話が今に息づく神秘的なスポットも点在。
出雲湯村温泉の口コミ
総合満足度
4.6点
(全5件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含まない)
国民宿舎。清嵐荘に家族で1泊しました。受付は研修の方がされましたが、とても丁寧に説明をしてくださり、施設内の内容が大変よく分かりました。料理も全て美味しく、味も濃い過ぎない絶妙の味付けで、家族で大絶賛しながらいただきました。お腹がいっぱいになり、全部食べれなかった炊き込みご飯をダメ元でラップに包んで部屋に持って帰ってもいいか聞いたら快く聞いてくださり、スタッフの方がラップで包んでくださいました。温泉も丁度良いお湯加減で、久しぶりにゆっくりリラックスした時間を楽しめました。また是非泊まりたいと思います。周りにはお店はないですが、温泉でゆっくり過ごすことが目的でしたので、それは気になりませんでした
評価ポイント
- さらさら湯
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
出雲湯村温泉の特徴
奈良時代の書物『出雲国風土記』の中に「浴をすれば心身やはらぎ 再び濯げば萬の病いゆ(中略)なづけて薬湯といふ」と描かれた古湯。今なお2つの源泉からこんこんと湯が湧き続け、昔からの湯治場として親しまれている。さらっと肌に馴染む湯の感触が心地良く、無味無臭・無色透明の湯が2軒の温泉旅館をはじめ川石を敷き詰めた共同浴場に源泉かけ流しで絶え間なく注がれる。斐伊川の川底から湧出する湯を利用した天然露天風呂など、秘湯ムードを感じる場所も。静かに湯の恩恵と向き合いたい療養型の温泉だ。
- 泉質
- 単純温泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、関節痛、美肌
出雲湯村温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 三刀屋木次ICまたは雲南吉田ICから車で約20分
- 電車でお越しの方
- 木次駅からバスで約20分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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