なすゆもと
栃木県
那須湯本温泉の基本情報
伝統の“那須の数え湯”が今も息づく古湯
素朴な木造の建物の中に、お湯の温度ごとに仕切られた浴槽が並ぶ。ひしゃくで100~300回ほど後頭部にかぶると薬分を吸入し、入浴後のめまい、吐き気などを防ぐことができる。 泉温は、41~48℃と高め。1回のお湯に浸かる時間は2~3分程度として、上がって休み、またお湯に浸かるを繰り返し、全体で15分くらいが適当。 昔ながらの湯治場の雰囲気を残す温泉街は、硫黄の香りが漂い情緒たっぷり。那須御用邸も近く、皇室ゆかりの地としても有名。湯上がりに、宮内庁への献上菓子でひと休みするのも那須ならではの楽しみだ。
那須湯本温泉の口コミ
総合満足度
4.9点
(全7件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代女性
- 訪問回数:
- 3回以上
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
白濁の温泉ホテルが数軒あり、ホテルに入ると硫黄の匂いもあり。「温泉に来た!」という満足感がある
評価ポイント
- とろとろ湯
- さらさら湯
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
那須湯本温泉の特徴
那須岳の麓に広がる那須温泉郷の中でも、最古の歴史を誇る那須温泉 元湯 鹿の湯。今から1300年ほど前、現在の共同浴場「鹿の湯」の場所で、手負いの鹿が傷を癒しているのを見て発見されたとか。湯量は豊富で、源泉温は50~70℃。白濁の硫黄泉として有名で、漂白作用が高く美肌効果があると人気。「鹿の湯」のすぐ裏には奈良時代建立の古刹「那須温泉神社」がたたずみ、温泉の鎮守として今も変わらず那須の湯を見守り続けている。
- 泉質
- 硫黄泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、婦人病、胃腸病、皮膚病
那須湯本温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 那須ICから車で約25分
- 電車でお越しの方
- 那須塩原駅からバスで約50分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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