なんきしらはま
和歌山県
南紀白浜温泉の基本情報
日本三大古湯のひとつの海のリゾート
湯崎半島の海岸に湧く7つの温泉を総称して「南紀白浜温泉」と呼ぶ。大阪から約2時間と交通の便もよく、大規模レジャー施設が次々とオープン。1300年以上の歴史を持つ日本でも有数の古湯だ。 エメラルドグリーンの海と別名「シュガービーチ」の砂浜が続く「白良浜海水浴場」周辺には、大小さまざまの宿が立ち並ぶ。一方で、古き良き時代の面影を今も残す。 “湯崎七湯”のうち唯一現存する共同浴場「崎の湯」(天然露天風呂)は日本最古の風呂とか。他にも、歴史ある「牟婁の湯」や塩分濃度の高いお湯が湧く「松の湯」など、昔ながらの庶民的な雰囲気を残す共同浴場が健在。歴史ある白浜の湯をじっくり味わうのもよい。
南紀白浜温泉の口コミ
総合満足度
4.5点
(全35件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
思った以上にお部屋も広く、景観は期待していなかったのですが、ベイ側で、良かったです。アルコールやソフトドリンクのフリーも嬉しかったです。バイキングでは色々あったのですが、宿泊客が多く、テーブルを確保するのも大変でしたし、行列に並んでトレイに取っているうちに暖かい物も冷めてしまいました。テーブル確保していただきたいと思いました。朝の海鮮丼や、蒸し物にサザエやエビなど、素材は嬉しいものばかりで、お値段以上のものがありました
評価ポイント
- とろとろ湯
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
南紀白浜温泉の特徴
『日本書紀』や『万葉集』にも登場する「日本三大古湯」の1つ。現在も多くの源泉を持ち、豊富な湯量を誇る。源泉により泉質も様々で、宿の多くが自家源泉を有するという。6つの共同浴場を巡る「外湯めぐり」や宿の温泉に入れる「湯めぐり」で、自慢のお湯を欲張ってみるのもよい。「ふる国の磯のいで湯にたづさはり 夏の日の海に落ちゆくを見つ」。斎藤茂吉が見た夕日を、古湯に浸かりながら眺めてみる。
- 泉質
- 炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫黄泉
- 効能
- 神経痛、婦人病、冷え性、皮膚病、糖尿病など
南紀白浜温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 道南紀白浜ICから約10分
- 電車でお越しの方
- 白浜駅からバスで約15分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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