ゆのはま
山形県
湯野浜温泉の基本情報
雄大な夕日を愛でる城下町・鶴岡観光の拠点
庄内砂丘の南端沿い、日本海に面して高層の宿が並び建つ温泉地。目の前の湯野浜海水浴場は県内屈指の規模を誇り、海水浴はもちろん、ウィンドサーフィンや水上バイクなどのマリンスポーツを楽しむ人たちで賑わいを見せる。 自慢は、何といっても海に沈む幻想的な夕日。さらに、日本海の漁場と肥沃な庄内平野を併せ持つ湯野浜は、春の竹の子、夏のだだちゃ豆、冬の寒ダラ汁と一年を通して海の幸・山の幸が目白押し。 温泉街から南に下れば、藤沢周平文学のモデルにもなった城下町・鶴岡。江戸時代からの町割りがほぼそのまま残されている。歴史と文学の薫りを全身で感じた後は、見事な夕日と海沿いの温泉、郷土料理で鶴岡の旅を締めくくりたい。
湯野浜温泉の口コミ
総合満足度
4.2点
(全8件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
お天気悪く売りの夕陽を見れなくて残念でした
評価ポイント
- さらさら湯
- 静かな・落ち着いている
- アクセスが便利
湯野浜温泉の特徴
天喜年間(1053~58)、大きな海亀が砂浜に湧き出す温泉で傷を癒すのを見て発見されたとの言い伝えが残り、古くは「亀の湯」と呼ばれた古湯。歓楽地の温泉として栄えた歴史を持ち、かみのやま(山形)、東山(福島)と並び「奥羽三楽郷」の一つに数えられる。共同浴場は2カ所。湯野浜海岸沿いにこじんまりと建つ円筒形の建物「上区共同浴場」は、広い湯船に熱めで無色透明の源泉がかけ流される地元の人たちの社交場。一方、かつて温泉街と鶴岡市街をつないでいた旧湯野浜線の駅舎跡地にあるのが「下区共同浴場」。目の前には足湯と飲泉所も設
- 泉質
- 塩化物泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、関節痛、冷え性など
湯野浜温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 鶴岡ICから車で約15分
- 電車でお越しの方
- 鶴岡駅からバスで約40分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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