ぎんざん
山形県
銀山温泉の基本情報
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銀山温泉／ノスタルジックな町並み
- にごり
ノスタルジックな町並み
川岸に温泉旅館がずらりと立ち並ぶ温泉街。ガス灯が立ち並ぶ夜の街並みは大正ロマンの風情がたっぷりで、一度は見てみたい美しさ。建物自体が芸術品といえる宿も多くドラマの舞台になったことでも有名。旅館の壁には漆喰を用いて作られるレリーフである鏝絵（こてえ）が描かれ、アスファルトには雪の結晶を模したタイルが埋め込まれている。カフェや食べ歩きスポット、おみやげ屋も充実しており、散策も楽しめる。 深い雪に覆われる秘境でありながら、東京から山形新幹線で約3時間+直通バス40分という好アクセス。雪見の露天温泉を楽しめるのも、豪雪地帯にある銀山温泉の嬉しいところ。
銀山温泉の特徴
寛保年間(1741)に温泉地として盛んになってから現在まで歴史を重ねてきた温泉街。細かな湯花が混じった乳白色の湯が特徴で、国民保養温泉地にも指定されている。
- 特徴
- にごり、にごり（乳白色）
- 泉質
- 塩化物泉、硫酸塩泉
- 効能
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労、婦人病、冷え性、動脈硬化、皮膚病
銀山温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 東北自動車道古川ICから車で約100分
- 電車でお越しの方
- 山形新幹線大石田駅からバスで約40分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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