しらはまめらいじま
千葉県
白浜女来島温泉の基本情報
黒潮に洗われる房総半島最南端の温泉
房総半島の最南端、太平洋に突き出した南房総市(旧白浜町)の野島崎近くに位置する一軒宿の温泉地。黒潮に洗われ、静岡市より南に位置する白浜の地は温暖ですごしやすい常春の里。 房総のシンボル菜の花は12月にはもう咲きはじめ、1~3月にかけてが一番の見ごろ。ポピー、ストック、金魚草、白浜が日本一の生産量を誇るキンセンカも咲き誇る。初夏の新緑、夏の海水浴など楽しみは尽きず、よい漁場に恵まれた沿岸は新鮮な海の幸の宝庫。 漁港ではアワビやサザエの良好な生育環境が保てるように整備が進められるなど、伝統の海女漁に配慮して海を守る試みも進行中。自然と共生をめざす海辺と田園の町の美しい温泉である。
白浜女来島温泉の口コミ
総合満足度
3.6点
(全11件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 40代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含む)
チェックイン時に温泉ではない旨の説明があり、温泉だと思い予約したので残念でした。部屋からと食事会場からの眺めが良く、夏場に利用すれば海水浴も楽しめそうで、良いなと思いました。昔ながらのレトロな雰囲気の建物でした。全体的に雑然としていて、見せる所と仕舞う所のメリハリがあると良いなと思いました。お部屋はきちんと整えてあり、清潔感がありました。眺めが良いのと、朝夕の食事はとっても良くて、刺身の舟盛り、カニ食べ放題、浜焼き、海鮮丼など海の幸が豊富で、また機会があればぜひお邪魔したいです
評価ポイント
- さらさら湯
- 静かな・落ち着いている
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
白浜女来島温泉の特徴
白浜では古来より海女(あま)による素潜り漁が盛んで、海にそそり立つ大きな岩が海女の休息の場となったことから「女来島」(めらいじま)の名前が生まれた。黒潮に面したこの地に湧き出でる温泉は弱食塩泉の泉質で、保温力にすぐれ、美人の湯としても名高い。ゆったりした気分で湯浴みできる一軒宿「グランドホテル太陽」の大浴場には露天風呂を併設。男女交代制で、豪快に岩を配した露天風呂と、檜の芳香かぐわしい露天風呂と2つの異なる妙味を、潮の香りとともに味わえる。
- 泉質
- 塩化物泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、肩こり、冷え性、皮膚病
白浜女来島温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 富浦ICから車で約30分
- 電車でお越しの方
- 館山駅からバスで約40分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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