ゆうひがうら
京都府
夕日ヶ浦温泉の基本情報
全国にその名を馳せる美しい夕日は一生の思い出に
京都北部、日本海に突き出た丹後半島の西の付け根に位置する海辺の温泉地。周囲を茜色に染めながら日本海に沈む雄大な光景は、息を飲むほどの美しさ。黄昏を迎える頃には、約8㎞にも及ぶ白砂青松のロングビーチを散歩するもよし、宿のオーシャンビュー露天風呂に浸かってゆったりと眺めるのもよい。 大阪・京都から車で約2時間半~3時間。夏の海水浴、冬の松葉ガニと季節を彩る名物も多く、特に新鮮なカニ料理は全国的にも有名だ。 日帰りで訪れる湯客も増えているというが、日本海の美味と鮮やかな夕焼け色に彩られるロマンチックな温泉旅を満喫したい。
夕日ヶ浦温泉の口コミ
総合満足度
4.1点
(全9件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代男性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
初めての旅館でしたが皆様の対応が良く、フロントで丁寧に説明して頂きました。旅館からすぐに砂浜があり、夕日が綺麗だそうです(今回は天気が曇りで見れませんでした)。夕食、朝食は美味しく、お腹いっぱいになり大満足ですが。お風呂が狭く、露天風呂は景色も見れない。脱衣場は化粧台に他人の裸が写るため仕切りを付けるなどの工夫して欲しい
評価ポイント
- 静かな・落ち着いている
夕日ヶ浦温泉の特徴
昭和56年6月に開湯した比較的新しい温泉。地下950mほどの場所から豊富に湯が湧き出ており、かけ流しで使用している宿も多い。無色透明でトロっとした肌触りが特徴の湯は、ツルツルの美肌になることから「美人湯」として人気。また体が芯から温まると評判で、入浴後もしばらくポカポカ感が持続する。1200年もの歴史を持つ木津温泉や浦島太郎伝説の残る浅茂川浦島温泉をはじめ、丹後琴引温泉、鳴き砂温泉などと一緒に「綱野温泉郷」を形成して親しまれている。
- 泉質
- 単純温泉
- 効能
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労、冷え性、痔疾など
夕日ヶ浦温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 京丹後大宮ICから車で約30分
- 電車でお越しの方
- 夕日ヶ浦木津温泉駅から徒歩約15分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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