将軍お汲み上げの湯枠
駐車場あり
御汲上の湯なしに草津温泉の歴史は語れない
湯畑の源泉の中に、四角に組まれた木の枠が沈んでいる。この木枠の中の湯を「御汲上の湯」と呼んでいる。8代将軍吉宗や10代将軍家治が、この湯枠の湯を樽詰めにして江戸城へ運ばせたことで有名である。現在残る湯枠は、8代将軍吉宗が汲み上げた際のものと伝えられており、慶長元年(1596)徳川家康や、豊臣秀吉に勧められて、草津の湯を江戸城へ運ばせて入浴していたことも、近年文献によって明らかになった。豊臣秀次や家康の正室朝日姫、また前田利家公なども草津温泉に入湯していたとされている。
基本情報
※ 掲載情報は変更になる場合があります。最新の内容はご利用前にご自身でお問合せください。 ※ 料金情報は税込・税抜表記が混ざっております。正しい金額はご利用前にご自身でお問合せください。
アクセス・地図
- アクセス
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- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津
- 車
- 関越道渋川伊香保ICより車で約120分
- 公共交通機関
- JR吾妻線「長野原草津口駅」からJRバス草津温泉行き 終点下車徒歩約5分
- 駐車場
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有料(180台)
10:00~15:00普通車500円/120分(以降100円/30分)、15:00~翌10:00普通車800円/1回
※湯畑観光駐車場
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