【北海道】さらさらしたお湯を楽しめる温泉地ランキング
ゆこゆこネット利用者の声から「さらさらのお湯」を基準に北海道のオススメの温泉地をご紹介。さらさらしたお湯でもその効能・特徴は様々。ぜひ浸かっていただきたい多様な温泉地がランクイン。
更新日:2024/12/2
賑やかな登別温泉と対照的に、奥座敷と呼ばれるにふさわしく、落ち着いてゆったりとくつろげる湯治場としても名高い温泉地。 三方を高い山々に囲まれた峡谷にあり、自然豊かで静寂に満ちた環境は旅人の心を和ませてくれる雰囲気だ。現在は旅館が4軒ある。 登別温泉からは約8㎞、バスで約25分なので、観光をしたり両方の温泉巡りをするお客さんも多い。すぐ隣にはサンライバスキー場があり、冬にはスキーを楽しんだ後に温泉に浸かって体を癒すことができる。
北海道小樽の市街地から南西に向かい、朝里川が流れる山間に広がる温泉地。北海道屈指の観光地の一つ、小樽。かつてニシン漁で賑わった港町で、運河や鉄道が早くから開けて貿易品や石炭などを運んだ海運・陸運の町。 また、“北のウォール街”と呼ばれた商業の町。ニシン御殿、小樽運河、日本銀行旧小樽支店など、かつての繁栄をしのばせる建造物が街の風情を際立たせている。朝里川は小樽の奥座敷的存在で、観光の拠点として静かでのんびりくつろぎたい旅行者にはうってつけ。 夏のテニスやゴルフ、冬のスキーとスポーツ施設も揃っており、トラツグミやエゾリス、ホタルが棲息するなど自然環境もよく保全されている。「ゆらぎの里」の名にふさわしい、安らぎを与えてくれる温泉だ。
北海道は積丹半島の付け根に位置する岩内町。いわない温泉は岩内岳の麓に湧く源泉100%の温泉郷で、昭和53年に湯治場として誕生した共同浴場の「いこいの家」(現在の「サンサンの湯」)以外には現在4軒の宿泊 施設が引き湯をしている。 山側にはスキー場、パークゴルフ場、オートキャンプ場がある。中でもパークゴルフ場は国際パークゴルフ協会公認の変化に富んだコースが自慢。海側では日本海や積丹半島を一望することができ る。 特に積丹半島の夜景とイカ釣りの漁り火には北国らしい旅情を感じる。また北の海が育んだ海の幸も豊富で、ニシン、タラコ、数の子などのお土産に嬉しい水産加工品も豊富。日本海に映る目映い光を見つめながら、たっぷりのお湯で癒されたい。
北海道の道東中央部に位置し、千鳥火山帯の活動でできた湖の一つが、屈斜路湖である。世界的規模のカルデラ湖であり、雄大な自然に囲まれていて、周囲の山からも一望できる。その美しさは多くの旅人を魅了している。 屈斜路湖温泉は、手つかずの原生林が生い茂る阿寒国立公園内にあり、屈斜路湖に面した温泉。湖面に映し出される一軒宿の「屈斜路プリンスホテル」は、絵画のような光景。自家源泉を持ち、地下約1000mから湧出され る温泉は、湯量も豊富で、塩分や炭酸ガスが含まれており、保湿効果や新陳代謝にも効果があるといわれる。 露天風呂は庭園を眺めながら、くつろいだ時間を過ごせる雰囲気となっている。また周辺には知床国立公園、網走国定公園をはじめ、スケールの大きな観光地が広がっている。
北海道・札幌の奥座敷と称される渓谷の温泉地。賑やかな札幌市街地から、南に約26㎞のところにある支笏洞爺国立公園内に位置し、海外からの旅行者も良質の温泉を求めてこの地を訪れる。 山を錦に染める紅葉は、その見事さで見る者を圧倒する。また、自然の中で楽しめる様々なアクティビティも充実しており、果樹園や乗馬、カヌー、スキーなどの体験もできる。開湯の歴史は古く、1866年に修験僧・美泉定山がアイヌの人々の案内で泉源と出会ったのがはじまりとか。 「定山渓」という地名は、そうした困難を乗り越え温泉地の下地を築いた定山を称えて命名されたもの。開湯から150年を迎え、現在では道内でも有数の温泉地に発展している。
ニセコ連峰山麓の倶知安町、ニセコ町、蘭越町の3町に点在する温泉の総称。湯と環境に優れた温泉地であることから、明治33年には「国民保養温泉地」に指定されている。 郷内に含まれる温泉は、ニセコワイス高原温泉、ひらふ温泉、ニセコ五色温泉、ニセコ湯本温泉、ニセコ東山温泉、ニセコ昆布温泉、ニセコ湯の里温泉、ニセコ薬師温泉、ニセコ新見温泉、ニセコアンヌプリ温泉、ニセコ駅前温泉、昆布川温泉と数多い。 設備やサービスの整ったリゾートホテルやペンションが多いが、中には一軒宿の温泉も。周辺に目を転じれば、羊蹄山、清らかな水をたたえる神仙沼、可憐な高原植物など、雄大な自然の宝庫。夏はカヌーや熱気球、冬はスキーなど充実の遊びも楽しめる。
北海道東北部に位置する網走国定公園内、網走湖を一望する高台に位置する温泉地。起伏が少ない雄大な国定公園には、サロマ湖、能取湖、リヤウシ湖、網走湖、藻琴湖、濤沸湖、涛釣湖と7つの海跡湖が点在。その内の一つ網走湖は南から網走川が流れ込み、女満別川などを集めて北東部から再び網走川としてオホーツク海に流れ出ている。 東岸にはミズバショウ群生地がある呼人半島が大きく突き出し、半島の目の前の湖畔から天都山山麓にかけて近代的なホテルや旅館が点在して温泉街を形成。 湖畔にそびえる天都山は、展望台から網走湖や能取湖をはじめオホーツク海や網走の市街地、晴天時には遠く知床連山や雄阿寒岳、雌阿寒岳などを一望できる名勝地。
函館の北、内浦湾に面して広がる温泉地。豊富な魚介類が水揚げされる漁港の町としても知られ、潮風に吹かれながら海辺を散策すれば、漁師町のあちこちに温泉宿が散在する独特の風情を楽しめる。 町の最大の見どころは、平成27年3月にリニューアルオープンした「道の駅しかべ間歇泉公園」。約100℃の熱湯を最大約15m以上の高さまで断続的に噴き上げる、その自然の持つパワーは圧巻だ。園内にある「眺望の館」は、吹き上がる熱湯を真上から覗けるほか、駒ケ岳からはるか内浦湾、室蘭や羊蹄山まで遠望することができる眺望スポット。 また「足湯」も設置されており、歩き疲れた足に実に心地よい。町の外に足を延ばせば、大沼国定公園や五稜郭、函館など道南の名所が間近にあり、観光拠点としても絶好のロケーション。宿に戻り、温泉で一日の疲れを取った後はイカ、タコ、ホタテなどの新鮮な北の海の幸が待っている。
十勝連峰の麓に位置する富良野は、ドラマ「北の国から」で一躍有名になった。1991年には「美しい日本のむら景観百選」に選定され、「ふらののラベンダー」は環境省から「かおり風景100選」に認定。 十勝岳山麓に広がる田園風景は「人と自然が織りなす日本の風景百選」に選定されている。市町村の魅力度ランキング調査でも常に上位にランクイン。夏はラベンダー、秋には紅葉が楽しめ、国内だけではなく、海外からもたくさんの 観光客が訪れる。 大自然の魅力にあふれ、山歩きや森林浴、夏には空知川を下るカヌーやラフティング、冬はスキーやスノーボードが楽しめる。温泉は湯量が豊富で泉質は塩分を含んだ食塩泉。どのお風呂からも富良野の雄大な景色を眺められ、ゆったりした時間の流れを楽しめる。
日本三大夜景の一つ「函館百万ドルの夜景」を一望できる場所に湧く「函館温泉」は「ラビスタ函館ベイ」で楽しむことができ る。 渡島半島の南東部に位置する函館市は、東、南、北を太平洋・津軽海峡に囲まれた漁村として栄え、そこに築いた館が箱型だったため、「箱館」と呼ばれたのが始まり。 宿付近には、函館の象徴でランドマーク的な存在の「赤レンガ倉庫」や箱館戦争の舞台で星型要塞として今もなおその形を留める「五稜郭」など、観光名所や史跡も多く点在。函館の夜景を一望できる「函館山」へはロープウェーで行くのが便利。2015年には北海道新幹線「新函館北斗駅」が開業。本土から来る観光客が増え、街はさらに賑わいを見せている。
その他の温泉地ランキング
- 人気温泉地ランキング
- 泉質が自慢の温泉地ランキング
- とろとろしたお湯を楽しめる温泉地ランキング
- ピリピリしたお湯を楽しめる温泉地ランキング
- さらさらしたお湯を楽しめる温泉地ランキング
- 自然あふれる温泉地ランキング
- 温泉街の散策が楽しい温泉地ランキング
- 静かに過ごせる温泉地ランキング
- 秘湯感あふれる温泉地ランキング
- アクセス便利な温泉地ランキング
- 観光に便利な温泉地ランキング
- 近くにお店が充実している温泉地ランキング
- お子様連れファミリー旅行におすすめの温泉地ランキング
- 夫婦・カップル旅行におすすめの温泉地ランキング
- 女子旅におすすめの温泉地ランキング
- 男子旅におすすめの温泉地ランキング
- 一人旅におすすめの温泉地ランキング
- グループ旅行におすすめの温泉地ランキング
- 口コミ評価が高い温泉地ランキング
ゆこゆこナビゲーターへ
お気軽にご相談ください。
ゆこゆこ予約センタースタッフは豊富な情報からお客様のご希望に合う宿・施設をご提案するナビゲーター(通称ゆこナビ)です。お客様に寄り添い、お求めの施設情報をご案内いたします。
-
※8:50~21:00受付(年末年始以外)
※17時以降および土日は特に混み合います。
※一般の固定電話から3分8.5円、携帯電話から
20秒10円の通話料金がかかります。※一部のIP・携帯電話の定額通話の方は
050-3851-2799をご利用ください。※一部のIP・携帯電話の定額通話の方は050-3851-0165をご利用ください。